船渡御列出発


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17:30at天神橋

ふなとぎょれつしゅっぱつ

船渡御列出発

17:30 催太鼓の「からうす」披露

船渡御の一番乗りは催太鼓。
陸渡御を終え一番早く乗船場に到着した催太鼓は旧天満市場前(天神橋付近)につくと台車を外しカタセを打ちカタを集める。
途中「からうす」が行われながら川岸まで催太鼓が運ばれ、太鼓台を船に積み込んだ後、二隻に分かれて乗船を開始する。

18:00 催太鼓を先頭に船渡御スタート

下流から航行スタートする催太鼓が岸を離れると、船渡御の始まりを告げる花火が上がり、いよいよ船渡御が開始される。
約100隻、総勢1万人もの人々が乗る渡御船団が、上流側(飛翔橋付近)・下流側(天神橋付近)の二手に分かれ、約7kmの航路を約2〜3時間あまりにわたり渡御を行うのである。

二手に分かれた船団のうち第一船団(下流側)は祭祀関係の船。そしてもう一つの船団である第二船団(上流側)は協賛関係の船が中心である。

御神霊を乗せた御鳳輦船を中心とする第一船団は天神橋付近から上流に向かって進み、上流の飛翔橋でUターンし天神橋に向かう。
反対に、御神霊を迎える奉拝船を中心とする第二船団は飛翔橋付近からスタート、下流に向かって進み、天神橋あたりでUターンし上流する。
各々の乗船場を出発した船団は、大川を行き交いながら再び陸に上がるまでの間、華やかな水上パレードを披露しお祭りを盛り上げていく。
奉安船、奉拝船以外の船、どんどこ船や人形船などのいわゆる列外船は、川を自由に行き来し渡御を賑やかに盛り上げ、さらに固定された能船や篝船などは「火と水の祭」の雰囲気を一層昂揚させる。

*コラム* 船渡御につかわれる船

天神祭の船渡御で使われる船は監視船や警備船を含め大小約150隻。
それらは、もともとの観光船である水上バスや屋形船のほかに、工事で重機を載せる台船や土砂を運ぶ砂船、それを引っ張るタグボート、バージと呼ばれる浚渫船などである。
代表的な船渡御の仕様は、台船やバージを2艘連結して、前後にタグボートが付いた4艘立て。
自力で航行できる客船や貨物船とは違い、台船にはエンジンも舵もついていないので、前後のタグボートが推進と舵、制動役を担う。
バージについても、舵はあってもエンジンがないので、その場合も前後にボートを連結する。
船渡御用に使われる船は、数日前から大川に集められお祭り仕様に改造されていく。
幕や電飾などの装飾、イスやテーブルなどが積み込まれ、本来人を運ぶ目的ではない船が200人以上を乗せる客船に変身するのだ。
なお、船渡御の客船には急造トイレが設置されている。ただ、神事が行われる御鳳輦奉安船には「ご不浄」なのでトイレはない。
(大阪人 第65巻6号増刊「天神祭の歩き方地図」より抜粋・一部修正加筆)

行事インフォメーション

日時 7月25日 17:30~
場所 天神橋(第一・第二乗船場)/飛翔橋(第三乗船場)
行き方 地下鉄北浜駅から徒歩10分(第一・第二乗船場)/地下鉄都島駅から徒歩15分(第三乗船場)

(第一・第二乗船場)

緯度経度で指定

(第三乗船場)
緯度経度で指定




宵宮7月24日

本宮7月25日

その他

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