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津川沿いにあった木場で働いていた人たちが中心になって始めた「どんどこ船」。 天神祭の間、中之島周辺から道頓堀川まで縦横無尽に漕ぎ廻りお祭りムードを盛り上げてくれる。
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天神祭の夜明けを告げる「催太古一番太鼓」と「地車囃子一番鉦」。 この日午前4時前、門が開かれる前から大阪天満宮の正門前には多くの人々が詰めかける。
氏地巡行に出発した催太鼓が天満宮へ向かって動き出す。 天満宮の手前で台車を外し門前から境内にかけて「からうす」が披露される。
催太鼓は豊臣家の忠臣が主家の危機回避を天満宮に祈願した故事に因んだものといわれ、豊臣家より拝領と伝えられる太鼓を真紅の投げ頭巾をかぶった願人(がんじ)が「チェサジャー」、「ソコジャー」という掛声とともに威勢よく太鼓を打ち鳴らす。
7/24 12:00~12:30 atOAPプラザ・帝国ホテル 天神講の獅子舞がOAPプラザ館内、帝国ホテル1Fを練り歩く。
催太鼓の宮入の後には天神講の獅子舞、傘踊り、四つ竹が続く。 300人におよぶ行列がカラフルな装束と軽やかなステップ、リズミカルな音楽で踊りながら進み宮入する。
大阪天満宮の本殿では山蔭流庖丁道継承会(大阪の調理師組合)が儀式庖丁と真魚箸を使い、山陰流の作法で神様に魚を調理奉納する「式庖丁」が行われる。 この日、鰹と鯉の2台を奉納される。
OAP港で天神祭宵宮祭 奉納水上薪能を楽しむ。 天神祭船渡御列 舞台船の一つである「能船」をOAP港に係留し、船上で薪能(たきぎのう)を上演する「水上薪能」。